スカイピークは2024年2月27日(火)、ドローン物流の目視外飛行における、航空管制システムによる管理下での運用を前提とした、ドローン運航オペレーション検証の実証実験を地域企業・自治体・地域外企業と連携して実施しました。
【プレスリリース】
航空管制システム管理下のドローン物流実証実験 24年2月27日実施リモート管制チームと連携し目視外飛行オペレーションを検証
-社会実装に向けた運用面での確認 次世代人材育成にも活用-
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000058867.html
【背景】
現在多くのドローン運航事業者は各々の自動飛行ソフトウェアを用いて、独自で運航オペレーションを行っています。今後想定される、複数の事業者における空の利活用が推進するうえでの、複数の無人航空機や有人航空機が同一空域で飛行する未来においての安全な飛行には、UTM(航空管制システム)※1の管理下による運航管理オペレーションが必要になると想定されます。よって、航空管制システムの活用を前提とした運用フロー等を改めて検討する必要性があると考えられるため、本実証では運用面に着目した飛行試験を行いました。
※1 UTM(航空管制システム):Unmanned Traffic Management
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スカイピークは、「知見と技術とともに未来をつくる」をコーポレートスローガンに、更なるドローンの利活用推進へ自治体や民間企業の皆様と連携し、未来産業を担う次世代人材育成をはじめとする様々な取組みを通して、社会への貢献につとめてまいります。