スカイピークが目指す社会と取り組み

スカイピークとは
産業分野における次世代人材の育成を軸として、2017 年より教育プログラムの開発、操縦ライセンス事業、先進的な実証実験などの取り組みを進めて参りました。産業用途を中心とした、航空産業化が一層進む本業界において「実務 / 現場」を重要視することで「先進的な知見」「高い質」「安全・安心」なドローン運用を可能とする専門人材の育成、輩出を行っています。
ドローンの社会実装への課題
現在
少子高齢化における人手不足、そしてロボットやAIなど、急激な市場変化と成長に伴い、ドローン産業においても、ハードウェアやソフトウェアの技術開発が促進。一方、社会実装に向けて、運用ノウハウや教育体制など、一部に知見と技術が集中している課題があり、専門人材についても不足している現状です。

未来
豊富な経験と高い知見を持つ、スカイピークのパイロットチーム、そして専門家ネットワークが、産業ドローン分野における運用ノウハウの検証と体系化を推進。「知見」と「技術」を「教育」を通じた更なる展開により、多くの企業課題の解決に貢献し、クライアントの皆様の更なる成長を支援します。

スカイピークが提供する課題解決に向けたソリューション
国内トップクラスの実務経験を有するパートナーパイロットを中心としたチームと、高い知見をもつ専門家による質の高いソリューションを提供します。

具体的な事業については「事業内容」で紹介しています。
私たちの価値観
- 成果へのこだわり
- プロフェッショナルとして期待に応えよう
- 小さい事こそ丁寧に
- 細部にこそ、仕事へのこだわりを持とう
- 誠実であれ
- 長期的なパートナーとして信頼される行動をしよう
- 全ては現場から
- 現場で必要とされる価値を提供しよう
- 喜ばれる仕事を
- 全てのステークスホルダーに喜ばれる仕事を追求しよう
その他の活動について
管理団体について
国土交通省では、無人航空機の操縦者に講習会の受講を促し、操縦技能の底上げを図ることを目的として、所要の要件を満たす民間講習団体及び講習団体を指導し管理する団体(管理団体)を航空局HPに掲載する制度が、平成29年4月に導入がされました。
航空局HPに掲載された講習団体の講習を修了した方は、無人航空機に係る飛行許可申請を行う際に、無人航空機の操縦の知識や能力に関する確認を簡略化することができる制度となっています。
※株式会社スカイピークは、平成29年12月1日付で講習団体、平成30年6月1日付で管理団体として掲載されています。

国土交通省:無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール