SDGs(持続可能な開発目標)とは
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月に国連本部で開かれた「国連持続可能な開発サミット」にて決められた国際社会共通の目標です。
誰一人取り残すことなく、みんなで一緒につながり合い、ゴールを目指すことこそが世界を変える大きな力となります!
スカイピークは、この理念ならびに目標に賛同し、課題の解決に向けた取り組みを積極的に推進していきます。
スカイピークは4つのSDGsに貢献します
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社会にドローンの学びを提供
スカイピークは国交省登録管理団体として、実践型ドローンスクールを展開し、新しい技術を取り入れた技術力の高い人材を輩出します。
また、地方自治体や地元企業と共同で、ドローンを年配の方や子供たちにも関心を持ち学んでもらう機会創出にも積極的に貢献していきます。住民の方々に親しんでいただき、社会にドローンが根付いていくための啓蒙活動を行っています。 -
ドローンで女性の社会進出を支援
ドローンの技術を身に着けることで、通常、男性が行っていた点検、調査といった様々な業務を、女性が安全に行えるようになります。スカイピーク認定校の中には、女性パイロットの育成を支援している企業もあります。「女性だから」という理由で拒まれていた業務も技術習得を支援することで減らしていき、ジェンダー平等を実現していきます。
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インフラメンテナンスとドローン
橋梁やダム、ビルや住宅などの点検をドローンで行う技術が現場に普及しつつあります。スカイピークは新しい技術の開発や人材育成を行うことで、通常の点検のみならず、災害派生時の情報収集や物資輸送などによる防災力の強化を推進しています。すべての人が安心安全に過ごせる、持続可能な街づくりに貢献していきます。
※株式会社スカイピークは、総務省消防庁と「災害時等における無人航空機による情報収集活動(撮影等)に関する協定」を締結しました。 -
ドローンは化石燃料を使用しない
ドローンは新しい移動手段エアモビリティ(空飛ぶ車)として注目されています。これらが主要な交通手段になることにより、クリーンなエネルギーでの新しい社会活動が可能になります。物流・配送等での活用も含め、スカイピークは健全な有効活用を推進していきます。