国土交通省登録管理団体のスカイピークが、愛知県豊川市・新城市と「地方創生に関する包括連携協定」を締結しました。
本協定により、東三河ドローン・リバー構想推進協議会を通じて、同地域における、ドローンを通じた持続可能な地域産業の更なる活性化に向けて、取り組んで参ります。
【プレスリリース】
■PR TIMES
■東日新聞
■中日新聞
■東愛知新聞
【背景・目的】
スカイピークは更なるドローンの社会実装に向けて、産業分野における人材育成を軸に事業展開をしており、
本地域での活動においては、持続可能な経済活性化に向けた地域主体の実証実験の支援や次世代人材育成を目的とした目視外飛行オペレーター育成活動、社会受容性の向上に向けた講演や環境整備といった活動を共に行ってきました。
そして東三河ドローン・リバー構想推進協議会では、自治体・地域企業・地域外企業が一丸となり、ドローンを中心とする未来技術の活用により、先進的な新技術検証や新産業創出に向けた取り組みを継続的に推進しております。
今回の連携により、来るべき「操縦ライセンス制」や「レベル4飛行」(有人地帯上空での補助者なし目視外飛行)の実現を踏まえて、本協議会が令和4年度から新たに立ち上げた人材育成チームに当社が参画させていただき、地元企業とともに地域の次世代人材の育成や、新産業創出を推進する体制の整備を進めて参ります。