東三河ドローン・リバー構想推進協議会による物流実証実験に参画し、自律飛行を前提とした、独自研修プログラムを地元企業に提供及び運用支援をいたしました。
プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000058867.html
本実証実験は、災害時において土砂災害による交通の寸断によって孤立集落となる可能性を孕んでいる山間地域への物資供給手段の地域課題解決を目的としており、成果として、本実証実験によるドローンの社会実装化に向けた、東三河地域における地元企業の新産業創出、またドローン専門人材育成によって地域が主体となって活動できる体制・基盤づくりに貢献することができました。
また、特定の企業に依存することなく、オープンイノベーション型で取り組んだことは本実証実験の特徴であり、今後の地域経済の活性化及び地域課題の解決の足掛かりとなりました。
スカイピークは、ビジネス・実務に特化したノウハウを活用し、「Level 4」(有人地帯での目視外飛行)運航を想定した適切な管理と指示ができる人材育成及び新産業創出へ取り組み、業界の健全な発展に貢献していきます。